日本各地の「年明けうどん」を楽しめるイベント「全国年明けうどん大会」が2日、サンメッセ香川(高松市林町)で始まりました。
香川県(うどん県)が「年明けにうどんを食べる文化」を普及させようと毎年開いているもので、今年は15道府県と台湾から20種類のうどんが集まりました。新型コロナの影響で2022年まで行っていた入場制限が4年ぶりに解除され、多くの人でにぎわいました。
来場者は「夫と2人で、1人3種類ずつ」「1人2杯の予定」などと、お気に入りのうどんを見つけては食べ比べていました。
「全国年明けうどん大会」は3日まで開催。午前9時~午後3時。