環境問題などに取り組む香川大学の大学生が、家庭で余った食料品を募り支援が必要な人に届ける「フードドライブ活動」を県内のスーパーなどで展開しています。
香川大学の学生でつくる「SteeeP(ステップ)」が企画したもので、「マルナカ」や「新鮮市場きむら」などの県内のスーパー約60店舗と香川県庁の東館1階で、1月15日からフードドライブ活動を行っています。
期間は、スーパーでは1月26日まで、県庁では1月19日までです。
ステップはこれまでもフードドライブ活動をしていて、2023年11月までに集まった食料品3373kgを高松市社会福祉協議会などに寄付しました。
集まった食料品は、NPO法人「フードバンク香川」に寄付するということです。