25日、香川県の小豆島で巨人の女子チームによる野球教室が開かれ、地元出身の真砂寧々選手が子どもたちに野球の楽しさを伝えました。
読売ジャイアンツ女子チームの野球教室では、小豆島出身の真砂寧々選手ら5人が子どもたちを指導しました。
野球教室には約130人が参加し、やわらかいボールなどを使いながら、キャッチボールやミニゲームに挑戦しました。
2023年は大阪・履正社高校の女子野球部員として島の子どもたちを指導した真砂さんが、今回はジャイアンツのユニフォームに袖を通して野球の楽しさを伝えました。
(読売ジャイアンツ 女子チーム/真砂寧々 選手)
「こうやって小豆島に帰って来られて、小豆島の子どもたちに野球教室ができたことは、本当にうれしく思います」
(参加した子どもは―)
「楽しかったです。真砂寧々選手みたいになりたいです」