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ベトナムと高松空港を結ぶ国際チャーター便が5年ぶりに再開し ホーチミンからの便が到着 高松市

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 ベトナムと高松空港を結ぶ国際チャーター便が5年ぶりに再開し、きょうホーチミンからの便が高松空港に到着しました。

 午前8時、ベトナムのLCC「べトラベル航空」が運航するチャーター便がホーチミンから高松空港に到着しました。

 チャーター便には、約170人が乗っていて空港で県観光協会の職員らに出迎えられました。チャーター便は、今月末までに、きょうの便を含めホーチミンから高松空港に4便到着する予定です。本来はハノイからも、この期間中に3便到着する予定でしたが、能登半島地震などが影響して販売が不調だったため、こちらは全てキャンセルとなりました。

 ホーチミンからの乗客は、栗林公園や「うどん作り体験」など、香川県や関西エリアの観光地を周遊するツアーを楽しむということです。

(チャーター便の乗客)
「一番期待しているのは桜を見ることです」

(高松空港/小幡義樹 社長)
「日本の良さをベトナムに帰っても口コミで広げてもらう。高松良いところだったよとつながっていく。それが次のチャーターにもつながると思う」

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