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高松―台北線が定期運航を再開 到着便搭乗率は約95% 観光客「ぜひとも来たいと思いました」

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 運休が続いていた高松―台北線が19日、定期運航を再開し高松空港に多くの観光客らが訪れました。

 19日午後5時50分ごろ、高松空港に到着したのは「チャイナエアライン」の高松―台北間の定期便です。

 約3年ぶりの再開となり、台北から到着した機体にはポケモンがデザインされています。

 到着ロビーでは、香川県の池田知事や高松市の大西市長らが記念品を配るなどして、観光客らを出迎えました。

(家族で訪れた観光客は―)
「日本は台湾の人の観光先として最も人気なところなので、再開ということを聞いてぜひとも来たいと思いました」

 また、到着ロビーにはうどん県PR団の「ヤドン」も訪れ、観光客らとの再会を祝いました。

 19日の到着便には170人が乗っていて、搭乗率は約95%でした。チャイナエアラインは今後、週4往復で水・木・土・日曜日に運航します。

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