岡山市の表町商店街で長年親しまれてきた時計台が撤去され、イベントなどを行う「サーカスドーム広場」に生まれ変わりました。
アーケードも改修され、時計台があった場所には周辺施設を紹介する地図案内が設置されました。
23日、完成を記念したイベントが開かれ、9組のアーティストがマジックやジャグリングなどで盛り上げました。
岡山表町南部商店街振興組合の矢部久智理事長は「買い物客が行き交う場所で、マルシェ、パフォーマンス、ライブなどを計画したい」と話しており、新たなにぎわいづくりにつなげたいとしています。