首都機能の一部を災害の少ない吉備高原に移転させようと、岡山青年会議所・吉備中央町・一般社団法人ワンダーシップの3団体が、吉備中央町役場に懸垂幕を掲げました。
長さ8mの懸垂幕には、「首都岡山」と書かれています。
吉備中央町は災害が少ないとされることから、一極集中している首都機能を町内に移転しようと2019年度から様々な活動を行っています。これまでも移転について考えるフォーラムやシンポジウムの開催しました。
懸垂幕は、2025年3月31日まで掲示される予定です。
今後3団体は、パンフレットや動画の作成などを通して、県内外に向けて首都移転についてアピールしていく予定です。