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岡山市と国土交通省が協力 ドライバーの働き方改革で物流の中継拠点「コネクトパーキング」整備へ

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 岡山市と国土交通省の中国地方整備局が13日、情報交換しトラック輸送の中継拠点の整備などに協力して取り組む事を確認しました。

(中国地方整備局/門間俊幸 道路部長)
「トラックドライバーの時間外労働の環境の改善ということを踏まえて、中継輸送の拠点ということで」

 国は物流の担い手のトラックドライバーらの働き方改革を進めるため、ドライバーの交代や荷物の詰め替えができる中継拠点「コネクトパーキング」の整備を進める方針を打ち出しています。

 そして4月、中国・四国・近畿の物流の中間地点である岡山市南区箕島の土地に「コネクトパーキング」を整備することを決めました。この場所は早島インターチェンジに近く、国道2号沿いにあります。

 全国では静岡県、広島県に次ぐ3例目で、完成時期は未定ですが、今後整備に向けて岡山市と協力していくことを確認しました。

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