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香川県立丸亀競技場 ネーミングライツ(命名権)スポンサー企業の募集延長

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 香川県は、県立丸亀競技場のネーミングライツ(命名権)のスポンサー企業を6月18日から7月16日まで募集していましたが、応募がなかったため募集期間を29日午後5時まで延長しました。

 香川県に事業所などがあることが条件で、金額は年間1200万円以上(消費税と地方消費税は別途)です。契約期間は3年以上10年以下としていて、設置する看板の設置費用は企業負担です。愛称の使用開始は9月を予定しています。

 香川県立丸亀競技場の現在の愛称は、Pikara(ピカラ)スタジアムです。電気通信事業を営むSTNet(高松市)が2015年9月から年間2015万円(消費税など別)で契約し、10年間、Pikaraスタジアム(ピカスタ)の愛称で親しまれてきました。2025年8月末でSTNetとの契約が切れることから、新しいスポンサー企業を募ることになりました。

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