岡山県は18日、岡山後楽園で6月24日に生まれたタンチョウのヒナが死んだことを発表しました。
岡山県によりますと、18日午前7時ごろに飼育員が確認したところ、死んでいることが確認されたということです。
監視カメラでは、17日午後8時20分ごろ、タンチョウのヒナが寝ていた巣材から立ち上がり、2mほど進んだところで倒れ、立とうとするが起き上がれず、そのまま死んだということです。
県では、タンチョウのヒナの名前を10日から募集していましたが、中止しました。
岡山後楽園 タンチョウのヒナ死ぬ
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