12日に高松市で始まる「たかまつ大道芸フェスタ」に出演するパフォーマーが小学校でその技を披露しました。
高松市の下笠居小学校でパフォーマンスを披露したのは世界的な演劇祭でも評価を受けている2人組の「ゼロコ」です。
「言葉」を使わず息を合わせて、日常の何気ない様子をコミカルに演じる2人に、約220人の児童は夢中になっていました。
パフォーマンスで子どもたちの心をほぐし、会場全体が笑顔に包まれました。子どもたちが早速、まねをして楽しむ姿も。
(児童)
「言葉を使わずに演技ができてすごいなと思いました」
「表現力がすごかった。心臓が飛び出そうなくらい楽しかった」
「たかまつ大道芸フェスタ」は12、13日に高松市の丸亀町壱番街前ドーム広場などで開かれます。