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冬の小豆島を駆け抜ける毎年恒例のマラソン大会に全国から約1600人が参加 香川・土庄町

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 冬の小豆島を駆け抜ける毎年恒例のマラソン大会が行われました。
2025年で43回目を迎えた「瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会」です。
 フル、ハーフ、10キロの3つの部に全国から約1600人が参加しました。
参加者は、旧土庄町役場前をスタートし、海沿いのコースに向かって走り出しました。
 19日は爽やかな快晴となり、沿道から島民の声援を受けてそれぞれのペースでゴール目指して走っていました。
KSBでは、固定と移動合わせて4台のカメラで大会の様子をライブ配信しました。大会のホームページやパークKSBアプリで後から映像を確認できます。
 ゴール地点では、完走したランナーが土庄町商工会が振る舞う「にゅうめん」をおいしそうに食べていました。                                                                                      (参加者)
「汗だくなんで染みます。体に染みわたります」「毎年これが楽しみで来ています」
(参加者)
「応援の力素晴らしいです超楽しかった」
「沿道の方が 元気をくれましたWeLove小豆島」
「やりきりました応援がないとここまでできなかった」

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