5日(水)も冬型の気圧配置が続き、寒気のピークとなりそうです。
岡山県北部と香川県の山沿いでは大雪のおそれがあります。
岡山県南部は晴れたり曇ったりで、時折、雪や雨が降るでしょう。平地でも雪が降り、うっすら積もるところもありそうです。
また、4日(火)よりも気温が下がるところが多くなります。
最低気温が-5℃以下になると水道管が凍結するおそれがあるため、事前にタオルや保温材を巻くなど対策しておくと安心です。
5日(水)の午後6時までの24時間では、いずれも多いところで岡山県北部の山地で35cm、平地で15cm、そのほかの場所は7cmとなっています。
また、6日(木)の午後6時まででは岡山県北部の山地で30cmなどとなっています。
雪が少ししか積もっていない場所でも、雪が溶けて地面がぬれ、冷え込みが強まると路面が凍結するおそれがあります。
ウェザーニューズによると、横断歩道やバスやタクシーの乗降場所などは特に凍結しやすいということです。小さな歩幅で重心をやや前にして歩く、柔らかいゴム底で深い溝のある靴を選ぶなど、十分注意してください。