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岡山舞台の映画「ReTune」製作へ 地域活性化目指す 倉敷市出身の俳優・MEGUMIさんや地元学生が携わる作品も

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 映画製作を通して岡山県の地域活性化などを図ります。

(岡山フィルムプロジェクト 実行委員会/若林昭吾 会長)
「地域づくり、そしてクリエイティブなことを目指す若い皆さんと一緒に作ってまいります」

 県民の有志らで組織する「岡山フィルムプロジェクト」が企画しました。

 製作されるのは岡山市出身の針生悠伺監督の長編映画「ReTune」です。中古楽器店を舞台に、店長らとさまざまな事情を抱える客との触れ合いを描くヒューマンドラマです。3月から岡山市を中心に岡山県で撮影が行われます。

 また、プロジェクトでは短編映画として倉敷市出身で俳優のMEGUMIさんがプロデュースする作品や、地元の学生らが映画作りに携わる作品など3本が製作される予定です。

(「ReTune」/針生悠伺 監督)  
「楽器のチューニングと人の心のチューニング。例えば、つらいことや挫折があったりそういう時に大丈夫だよと言ってあげられるような、背中を押してあげられるような、そんな作品にしたいなと思っています」

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