岡山市の小学生が、プロバスケットボールB3・トライフープ岡山の選手たちと交流しました。
岡山市立妹尾小学校を訪れたのはトライフープの佐藤大成選手、小池文哉選手、ハッサン・モハメド選手です。
運動や目標に向かって頑張る大切さを子どもたちに伝えようと岡山市が企画したもので、6年生の児童82人が参加しました。
子どもたちは周りを見ながらドリブルする練習や、周りの声に素早く反応する練習をしながら選手たちと笑顔で交流しました。
その後の試合では、選手たちはパスを中心にプレーし、子どもたちのゴールをお膳立。それでも、ダンクシュートを決めるなど随所にプロの技を見せていました。
(参加した児童はー)
「初めての選手がたくさんいたからとても楽しかったです。シュートが決められるようになったからうまくなりました」
「いろいろな選手たちと関わることができて楽しかったです。選手たちのシュートとかを見てこうすればいいんだなとかそういうことが学べたので」
(トライフープ岡山/佐藤大成 選手)
「自分にブレーキをかけず何事にもチャレンジする、そういった心を常に忘れずに毎日生活してほしいと思います」