5月9日はアイスクリームの日。香川から、「溶けない!?」不思議なアイスを紹介します。
90年以上の歴史がある高松市の和菓子店「菓匠 柴野」です。
(山下佳乃リポート)
「お店のショーケースにたくさん並んでいるのが……こちら! カラフルなアイスバーです」
(菓匠 柴野/柴野悦子さん)
「くずもちなので、溶けないアイスなんです。夏場も人気なんですけど、1年を通して置いてます」
くずもちを凍らせて作った「くずバー」(1本210円~250円)は、時季によって変わりますが、甘酒やパイナップルなど8種類の味を楽しめます。
季節限定のいちごミルク(250円)は香川県産のさぬきひめを使っています。
(山下佳乃リポート)
「いちごの甘い香りがしっかりとしてきます。いただきます。シャリッもちっの新食感ですね。なんだか不思議な気分です」
時間がたつとさらにもちもちの食感に。いろんな種類、いろんな食感を楽しめるご褒美アイスはいかが?