18日、高松市で道路を横断中に車にはねられ、重体だった高齢の女性が19日、死亡しました。
18日午前11時25分ごろ、高松市香川町川東下の国道193号で、近くに住む女性(81)が道路を横断中、横から来た軽貨物車にはねられました。
女性は頭などを強く打ち、意識不明の重体でしたが、事故から1日後の19日午前11時25分ごろ、搬送先の病院で死亡しました。
現場は見通しの良い片側1車線の道路です。警察では軽貨物車を運転していた男性(56)が前をよく見ていなかった可能性があるとみて、過失運転致死の疑いで調べています。