東かがわ市観光協会が9月18日まで電子スタンプラリーを実施中です。
東かがわ市は香川県の東端にあり、南には阿讃山脈・北は瀬戸内海に面した自然豊かなまちです。中でも引田エリアには古い建築物が数多く残るだけではなく、江戸時代から続く和三盆などの伝統産業がお大切に受け継がれています。
また、日本で初めて養殖に成功したハマチや、国内トップシェアを誇る手袋は全国の約90%シェアを誇ります。そして8月1日から始まる「瀬戸内国際芸術祭2025」では夏会期の会場の一つに仲間理入りします。
こうした歴史、文化、自然と触れ合いながら、アートと融合する東かがわ市の新しい空間をドライブなどしながら楽しむことができるスタンプラリーが始まっています。
対象スポットは①瀬戸内リゾートベッセルおおち ②白鳥神社 ③香川のてぶくろ資料館&アウトレット店 ④讃州井筒屋敷 ⑤体験学習館マーレリッコの5カ所です。
スマートフォンで専用サイトにアクセスし、ユーザー登録すると参加できます。
対象スポットのスタンプを2カ所以上取得する応募でき、抽選で日本手袋工業組合の香川手袋、讃岐スモークサーモンの燻鮭スライス、Uehara55の讃岐オリーブ牛ローストビーフ、ばいこう堂の和三盆、麺工房六車の讃岐半生うどんが当たります。
詳しくは「第5回ぐるり東かがわスタンプラリー」HPまで。