高校バスケの全国大会ウインターカップ2回戦が東京で行われ、倉敷翠松が東海大諏訪(長野)と対戦しました。
第1Q、倉敷翠松は13-24と東海大諏訪にリードを許す苦しい展開に。
しかしその後、ナイジェリアからの留学生オルショガらの得点で追い上げると、第3Q終了時点で58-56とリードします。
迎えた最終Qは両社譲らず互いに1点を争う攻防が続くと、倉敷翠松は1点リードされた残り23秒。ここでキャプテンの髙田が3Pラインからドライブで切り込むと、相手ディフェンスをかわして逆転のシュートを決めます!
これが決勝点となり、倉敷翠松が73-72で東海大諏訪を下し、3回戦へ進出しました!