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香川県立丸亀競技場 ネーミングライツ(命名権)を1000万円に下げて再募集

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 香川県は、県立丸亀競技場のネーミングライツ(命名権)のスポンサー企業を6月18日から7月29日まで募集していましたが、応募がなかったため、ネーミングライツ料を200万円値下げして再募集することにしました。
 香川県に事業所などがあることが条件で、金額は年間1000万円以上(消費税と地方消費税は別途)です。契約期間は3年以上10年以下としていて、設置する看板の設置費用は企業負担です。
 募集期間は8月5日から9月10日までで、愛称の使用開始は10月を予定しています。
 香川県立丸亀競技場の現在の愛称は、「Pikara(ピカラ)スタジアム」です。電気通信事業を営むSTNet(高松市)が2015年9月から年間2015万円(消費税など別)で契約し、10年間、Pikaraスタジアム(ピカスタ)の愛称で親しまれてきました。2025年8月末でSTNetとの契約が切れることから、新しいスポンサー企業を募ることになりました。

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