7月、香川県で開かれた「かがわ総文祭」の運営を担当した生徒の代表らが26日、高松市役所を訪れて大会の終了を報告しました。
高校生が文化・芸術活動の成果を発表する全国高等学校総合文化祭、「総文祭」が7月、香川県各地で開かれ、高松市では「演劇」や「吹奏楽」などの発表が行われました。
運営に携わった生徒と教師がマスコットキャラクターの「さぬぽん」と一緒に高松市の大西秀人市長に大会の終了を報告しました。
(日本音楽を運営した生徒)
「交流会では香川県にちなんだクイズをしたり『こんぴらふねふね』を会場全体で踊りとても盛り上がりました」
高松市の大西市長は「皆さんの素晴らしい活躍で大会が成功に導かれた」とねぎらいました。