9月1日、香川県のほとんどの公立小・中学校で始業式が行われ、2学期がスタートしました。
44日間の夏休みが終わり、高松市立屋島東小学校では全校児童約70人が体育館に集まりました。始業式で安西幸子校長が「2学期はたくさんの行事があります。頑張りましょう」と呼び掛けました。
そして、代表の児童が2学期に頑張りたいことを発表しました。
始業式の後、児童はそれぞれの教室に移動し、ドリルやポスターなど夏休みの宿題を提出しました。
(小学6年生は―)
「高松まつりで花火を見たことが1番楽しかったです。イラスト花火をみたことが1番の思い出です」
「(6年間の夏休みで)1番楽しかったです。6年生だから学童とかでも先生から頼られる存在みたいになってて、ちょっとうれしかったです」