B3香川ファイブアローズが2024ー2025シーズンの決算を報告しました。スポンサー収入やチケット収入が増加し、売上高は約5.7億円となりました。
売上高は前シーズンから約1.7億円増えて約5.7億円でした。2024年に300社だったスポンサー企業が400社を超え、スポンサー収入が大幅に増えました。
ホームゲームの平均観客数は1779人で、前シーズンから約100人増えました。これに伴い、チケット収入は約480万円増、グッズ収入は約650万円増、スクール収入は約150万円増、ファンクラブ収入は約350万円増となりました。
ファイブアローズは2024ー2025シーズン、B3リーグ41勝11敗で3位となりました。しかしプレーオフ準々決勝で敗れ、B2復帰はなりませんでした。
2025ー2026シーズンは中心メンバーの多くが残留し、新加入選手と切磋琢磨しながらB3優勝を目指します。また、あなぶきアリーナ香川でレギュラーシーズン10試合を戦い、平均2000人の集客目標を掲げています。