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岡山市中心部で現代アートを堪能 「岡山芸術交流2025」開幕 11月24日まで

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 岡山市の中心部を現代アートで埋めつくす「岡山芸術交流2025」が26日、開幕しました。

 「二コラ・ベッカー/カカシ」は街なかの遊歩道に。

 「ミレ・リー/無題」の展示場所は神社です。

 世界11カ国31組のアーティストの作品を展示する「岡山芸術交流2025」が開幕しました。現代アートで岡山市中心部を彩り、現実と仮想が融合する場にしようというものです。

 「フィリップ・パレーノ 声・石田ゆり子/メンブレン」は学習型AIやセンサーを搭載し、周囲の音や気象条件などに応じてコミュニケーションします。

(見学した小学生)
「おもしろかったです。そういうアートだなと分かりました」

(来場者)
「僕には理解が少し……(笑) とってもいいと思います。いろんな所が回れるし」

(記者リポート)
「見つかりました。結構簡単に見つかりますね」

 期間中、会場周辺には3種類のコインが密かに置かれ、「Find」発見すると持ち帰ることができます。実は、これもアート。

 岡山芸術交流は、2025年11月24日まで行われ、鑑賞無料です。

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