中国六大学野球秋季リーグは、9月28日、第4週の2日目が行われ、開幕から無傷の8連勝で東亜大学(山口県)が、最終週(第5週)を待たず優勝を決めました。東亜大は春に続き2季連続の優勝です。
勝ち点1差で東亜大を追いかけ、逆転勝利を目指した吉備国際大学(岡山県)は2-3で周南公立大に競り負け、優勝の可能性が消滅しました。
この他、岡山県勢では、環太平洋大学が広島文化学園大と延長11回まで戦い、2-4で惜敗しました。(延長10回からタイブレーク)
優勝した東亜大は、11月14日に始まる明治神宮大会の出場を懸け、中四国地区代表決定戦を戦います。