「スポーツの日」の13日、高松市で市民参加のスポーツイベントが開かれました。
2025年で47回目を迎えた「トリムの祭典」です。2024年までの会場、高松市中央公園で再整備事業の工事が行われているため、2025年は玉藻公園を無料開放しました。
参加者はウォーキングや体力測定、フィンランド発祥のニュースポーツ「モルック」などに取り組みました。
「トリム」とはノルウェーの船舶用語で、船がバランスよく水に浮かぶ様子を表しています。
会場ではお堀を巨大なSUPでこぎ進む体験も行われました。
13日はさわやかな晴天となり、親子連れらが「スポーツの秋」を満喫していました。
(火おこしを体験)
「火おこし体験をしてみて思ったより難しい」
(お堀でメガSUPを体験)
「昔のお城の感じが下から見られて貴重な体験になった」