10月24日午後1時15分ごろ、岡山市東区可知の県道で酒気を帯びた状態で軽自動車を運転したとして、岡山市東区の運送業の男(51)が24日、逮捕されました。男が運転する車はコンビニに衝突し、店のガラスが壊れるなどしました。
当時店には数人の客と従業員がいましたが、けがはありませんでした。
運転していた男にけがはありませんでした。
警察によりますと、店舗の従業員から110番通報を受け駆け付けた警察官が飲酒検知を行ったところ、男の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
警察の調べに対し男は、「飲酒して車を運転して、交通事故を起こしてしまったことに間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察が男の飲酒量や当時の状況などを調べています。