ニュース

新見市が「モンベル」と提携 会員向けに観光施設で使える優待など 岡山

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 岡山県新見市はアウトドアの観点から誘客を図ろうと、アウトドア用品メーカーのモンベル(本社・大阪市)と提携し、11月1日から「モンベルフレンドタウン」に登録されます。

 モンベルの「フレンドタウン・エリア」になった自治体や地域は、会員数約118万人の「モンベルクラブ会員」向けアプリにアウトドアやグルメの情報を掲載したり、観光施設や飲食店に会員向けの優待特典を設けたりすることができます。

 新見市では、井倉洞や大佐山オートキャンプ場など、計9の施設で優待が設置される予定です。

 井倉洞では入洞料が10%オフに、大佐山オートキャンプ場ではキャンプ用品のレンタル料金が1グループにつき10%オフになります。

 岡山県では、ほかに笠岡市、備前市、鏡野町、矢掛町がモンベルフレンドタウンに、真庭市の蒜山がフレンドエリアに登録されています。

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース