岡山ゆかりの3人の選手が「デフリンピック」でメダルを獲得したことを祝う懸垂幕が県庁に掲げられました。
11月、東京で開かれた聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」では、岡山県ゆかりの3選手がメダルを獲得しました。
香川県綾川町出身で岡山市のノートルダム清心女子大学4年の片山結愛選手(21)は、バドミントン団体で金メダルを獲得しました。決勝トーナメントの準々決勝などで活躍し、チームに貢献しました。
サッカー女子で出場したいずれも倉敷市出身の石岡洸菜選手(21)と小森彩耶選手(18)は、銀メダルを獲得しました。2人は4試合全てでスタメン出場しました。
懸垂幕は12月11日の午前9時まで掲げられます。