高校バスケの全国大会ウインターカップの初戦が東京で行われ、男子の尽誠学園(香川1位)が青森の八戸学院光星と対戦。両校一歩も譲らない展開になりました。
第1Q、尽誠学園は2点リードの21-19で終えます。その後は八戸学院光星が盛り返し、第2Q終了時点で尽誠学園は38-39と1点ビハインドにされます。
第3Qにはさらに八戸学院光星高等学校がリードを広げ、59-64の5点差で第4Qへ。
尽誠はチーム一丸となり得点を重ね、残り20秒で荻野が3Pを決め2点差に。
しかし残り1秒でファール。相手にフリースロー2本を決められ勝負あり。見せ場を作ったものの79-83と惜敗でした。