東京で行われている高校バスケの全国大会ウインターカップ。25日、男子の高松商は九州学院(熊本)との2回戦に臨みました。
1回戦で箕面学園(大阪)を延長戦で下した高松商ですが、2回戦は第1Q中盤から九州学院にリードを許す苦しい展開となります。第2Q以降もリードを広げられ、56対82で敗れました。
試合後、 大西瑚生主将は「応援してくださった人たちや家族のみんなに感謝の気持ちでいっぱい。自分の中ではやり切ったなという3年間頑張ってきてよかったなという気持ちです。各々が個性があって、ばらばらのチームだったのが、最後はチーム一丸となってやり切れて良かった」と語りました。