岡山市の病院に侵入し現金を盗んだなどとして、大阪市の70代の男が、窃盗などの疑いで逮捕されました。岡山県では2025年から同種の侵入・窃盗事件が10件発生していて、警察は男が関与しているとみて調べを進めています。
建造物侵入・住居侵入未遂・窃盗の疑いで逮捕されたのは、大阪市西成区萩之茶屋に住む78歳の無職の男です。
警察によりますと、男は2025年12月7日の午前1時ごろから午前2時ごろまでの間、岡山市東区にある飲食店に侵入したり、76歳の男性が住む住宅に入ろうとしたり(未遂)、病院に侵入し現金約1万1000円を盗んだりした疑いが持たれています。
警察の調べに対し男は「私がやったことに間違いない」「お金を盗んで生活の足しにしようとした」と容疑を認めているということです。
男は2026年1月、自転車を盗んだとして逮捕・起訴され警察が調べていたところ今回の容疑が浮上し、逮捕につながりました。
警察によりますと、2025年11月から県内で同じような手口の侵入・窃盗事件が10件発生しています。警察はこれらの事件にも男が関与しているとみて調べを進めています。