大規模な地震や水害に備え、岡山市北区で住民向けの防災教室が開かれました。
尾上町内会が開催した防災教室には、住民48人が参加し、町内にある「防災井戸」を見学しました。
南海トラフ地震などで断水した時に、生活用水や防火用水として使える井戸です。土砂崩れが起きやすい場所や、臨時の避難場所なども確認しました。
8年前の西日本豪雨で、大きな被害を受けた尾上地区。参加者は当時の経験も踏まえ、浸水や液状化現象といった地域の「災害リスク」についても理解を深めました。
( 参加者 )
「我々ができることは前もって転ばぬ先の杖で、食べ物もそうですし避難場所の確認もそうですし、やっていけたらと思います」
( 尾上町内会防災部会 森茂樹さん )
「目的は町内の人のつながりづくり。顔見知りになっていただいて、そこから防災につながると思います」