倉敷労働基準監督署は、従業員に違法な長時間労働をさせたとして、岡山県倉敷市児島塩生のバルブ修理業「東邦産業」と実質的な経営者(50)を労働基準法違反の疑いで14日、岡山地方検察庁倉敷支部に書類送検しました。
倉敷労働基準監督署によりますと、東邦産業の従業員13人に対し、いわゆる「36協定」で定めた延長時間を超える違法な時間外労働をさせたほか、月100時間以上の違法な時間外・休日労働をさせた疑いが持たれています。
このうち11人に対しては、2カ月の平均労働時間が80時間を超える違法な時間外・休日労働をさせたとしています。
倉敷労働基準監督署は、発覚の経緯や認否について「捜査に支障がある」として明らかにしていません。