中東情勢の混乱の影響が岡山でも広がっています。
(岡山県/伊原木隆太 知事)
「すでに大きな影響が出ていると受け止めている。事態の悪化が非常にスピードが早い」
岡山県は4月1日時点での中東情勢による影響を調査し、県内の製造業や商業を営む中小企業520社から回答を得ました。
調査結果によりますと、「マイナス影響が生じている」または「今後生じる見込み」と回答したのは、製造業で78.9%、商業で76.5%に上りました。
いずれも原油・原材料価格の高騰によるコスト増加が9割ほどで、対策として最も多いのが製品などへの価格転嫁でした。
岡山県は5月1日から融資制度に中東情勢緊急対応のメニューを追加するとしています。