「カスタマーハラスメント」いわゆる「カスハラ」を防ごうと、岡山県が基本方針を作りました。
(岡山県/伊原木隆太 知事)
「カスタマーハラスメントが原因だと思われる休職や退職は本当にそれはあってはならない、その方にとって人生が壊れたことになる」
岡山県と県教委が作った基本方針では、対応マニュアルや事例集などを作るほか、新たにカスハラに特化した職員研修を実施するなどとしています。
そして行き過ぎた言動には刑事・民事の対応も視野に組織として毅然と対応するとしています。
県が2025年実施した実態調査によりますと「過去3年間にカスハラを受けた」と答えた職員は約51%、「受けたことはないが見たことがある」と答えた職員も22%にのぼりました。
「カスハラ」については2026年10月、企業や自治体に対し従業員を守る観点での対策が法律で義務化されます。