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国の天然記念物「カブトガニ繁殖地」で5月に保護啓発運動 岡山・笠岡市 

 恐竜の時代よりはるか昔、約2億年前からほとんど姿を変えず、「生きた化石」と呼ばれるカブトガニ。岡山県笠岡市にある国の天然記念物、カブトガニ繁殖地で2026年5月16日、カブトガニの保護啓発運動が行われます。

 笠岡市、地元企業、高校、カブトガニ保護少年団など41団体、約280人が参加します。海岸のごみを回収しながら、カブトガニの産卵場所や幼生の生育場所となる干潟で潮干狩りなどを行わないよう、注意を呼び掛けます。

 絶滅危惧種のカブトガニを守ろうと、笠岡市には、世界で唯一のカブトガニをテーマとした博物館があります。2003年7月に「カブトガニ保護条例」を制定し、カブトガニ繁殖地での潮干狩りやアナジャコ堀りなどを禁止しています。

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