バスケットボールB3はプレーオフ準々決勝。レギュラーシーズンの上位8チームが2戦先勝のトーナメントで戦っています。これまで3試合が終わりましたが、全て上位のチームが敗れる波乱が起きています。
そんな中28日、最後に登場したのは25連勝を含む44勝8敗と、圧倒的な強さでレギュラーシーズン1位となったファイブアローズ。対する金沢(8位)とは1勝1敗ながら得失点差マイナス25、連勝記録も止められた一番分が悪かった相手です。
2026-27シーズン、リーグの構造が変わるため、B3として最後のチャンピオンを目指す香川ファイブアローズ。
(ブースターは―)
「勝ってほしい。一生懸命応援したい。アローズ1位に向けて頑張ってほしい」
「頑張ってください。応援しています」
「頑張れー」
ファイブアローズは前半を7点リードで折り返しますが、第3クオーターは今シーズン最も苦戦した金沢に押されると、相手の3ポイントシュートで逆転を許し、暗雲が垂れ込めます。
それでも25連勝は伊達ではありませんでした。
28日は17分の16。94%の成功率を誇ったヘイモンドのフリースローですぐに逆転すると、その後も混戦が続きますが、第4クオーターには高橋育実がフリースロー2本からの3ポイントシュートで連続5得点。
ファイブアローズが82対69で金沢を振り切り初戦を取りました。
(ゲームMVP/タッカーヘイモンド選手)
「あと5勝。一緒に勝ちましょう」
(香川ファイブアローズ/籔内幸樹 監督)
「ファイナルの1戦と同じくらいクオーターファイナルのゲームワンは価値あるものだと思っているので、それを勝ってしっかり終われて良かった。
(香川ファイブアローズ/高橋育実 選手)
「率直な感想でいうと良かったというのはありますけど、きょうはきょう、もう終わったことなので全員次を見ている」