四国電力によりますと、愛媛県の伊方発電所で13日午前、低レベル放射性廃棄物を焼却する設備のセラミックフィルタの下に、灰のようなものが落ちていることを運転員が確認しました。
調べたところ、フィルタ下部のボックスが一部割れていることが分かりました。漏えいした灰は建家内に留まっており、全量を回収したということです。灰の量は0.3gで、放射能量は84ベクレルでした(国への報告基準は370万ベクレル)。新たな漏えいを防ぐために養生を行い、安全を確認して運転を行っています。
四国電力はこの事象による環境への放射能の影響はないとしています。今後、焼却設備を停止して詳細を調べるということです。