他人名義のキャッシュカードを使って高松市のATMなどで現金を引き出して盗んだ疑いで、陸上自衛官の男が26日、逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、陸上自衛隊善通寺駐屯地に勤務する男(41)です。
警察によりますと、男は4月10日~16日ごろまでの間、不正に入手した他人名義のキャッシュカードを使って高松市内のATMなどで3回、合わせて21万5000円を引き出して盗んだ疑いが持たれています。
警察の調べに対し男は「バイトとして言われた通りに金を下ろしただけで、盗んだ認識はない」などと容疑を一部否認しています。
警察は、匿名・流動型犯罪グループ「トクリュウ」が関与したいわゆる闇バイトによる犯行の可能性もあるとみて調べています。
陸上自衛隊善通寺駐屯地は、容疑者の階級などは明らかにしていません。「事実に基づき厳正に対処するとともに、再発防止に万全を期す」としています。