中国運輸局が12日、存廃などが議論されているJR芸備線について「休日の観光利用向けバスの実証事業」を7月~9月に行うと発表しました。
「休日の観光利用向けバス」は2つの区間があり、JR新見駅から広島県の備後落合駅を走る区間と、備後庄原駅からグリーンフィールド西城を走る区間です。どちらも1日1往復で、2区間は乗り継ぎ可能です。
バスは新見市・庄原市の芸備線沿線地域の道の駅やレトロな駅、手作りジェラート工房などを巡ります。各バス停で停車時間が設けられ、買い物や観光が楽しめます。
実施期間は2026年7月4日から9月27日のうち、土日祝日の31日間です。
バスを利用する場合、乗車時に運転手に行き先(片道または往復、停留所名)を告げ、整理券を購入します。現金で運賃を支払います。
7月から期間限定で運行する快速「庄原ライナー」からの接続や、備北交通が運行する「帝釈峡ライナー」の利用が可能なダイヤです。
再構築協議会は6月1日、JR新見駅から備後庄原駅までの沿線をバスが走る「平日の住民向けバス」の実証事業を始めています。