ハンセン病患者への偏見・差別の歴史や、岡山県内の療養所での暮らしなどを伝えるパネル展が岡山県庁で開かれています。
6月22日の「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」に合わせて、岡山県が毎年開いているものです。
2026年は、ハンセン病患者を強制隔離する誤った法律「らい予防法」の廃止から30年の節目の年です。
岡山県在住のイラストレーター、あさののいさんが手がけた、ハンセン病問題をイラストで解説するパネルも初めて展示されました。
(岡山県 疾病感染症対策課/秋井輝実さん)
「差別偏見というのは根深い問題があるので、同じようなことを二度と繰り返さないためにはどうするべきなのかを自分ごととして考えてもらえたら」
パネル展は、6月25日まで岡山県庁で開かれています。