豊富な運動量や的確な状況判断で日本代表の勝利に貢献しました。サッカー・FIFAワールドカップ2026、21日のチュニジア戦に先発出場した岡山県津山市出身の佐野海舟選手。故郷の津山から恩師や後輩らが熱い声援を送りました。
21日に行われたチュニジアとの1戦。日本代表は4得点を奪う歴史的快勝で今大会初勝利を挙げました。
その勝利に大きく沸いたのが、津山市で行われたパブリックビューイングです。
津山市出身の佐野選手を応援しようと会場に訪れた400人以上が熱い声援を送り続けました。
その中でも特別真剣なまなざしで見守るのは安藤道人さん。佐野選手が小・中学生の頃に所属したクラブチームでコーチを務めました。
(佐野選手の小中学生時代のコーチ/安藤道人さん)
「日本代表でW杯ですから夢のようですよ、彼は結構晩熟型だったので。突出した選手ではなかったんですよ。一生懸命努力している姿が今も心に残っている」
そしてもう1人。津山市でインテリア関係の会社を経営する芦田雅嗣さん。「生まれ故郷をもっと元気にしたい」と数々の活動を続ける中、この会を企画しました。
(PVを企画・運営/芦田雅嗣さん)
「やっぱりみんなで力いっぱい応援したいなって気持ちがあったので。田舎町からでも世界に羽ばたいて活躍できる人材になれるって佐野選手が証明してくれた」
故郷からの熱いエールに佐野が応えます。佐野がアシストした日本代表ダメ押しの4点目に会場はこの日一番の盛り上がりに。
「津山から世界へ」を体現した佐野の活躍に故郷は大いに盛り上がりました。
(子どもは―)
「佐野選手のアシストが最高でした」
「ああいう選手になりたいです」
(PVを企画・運営/芦田雅嗣さん)
「むちゃくちゃ盛り上がりましたね、会場の一体感がすごかった。これからの子どもたちにとってもすごく励みになるんじゃないか」
(佐野選手の小中学生時代のコーチ/安藤道人さん)
「海舟選手が出たことで、(子どもの)夢でなくて自分たちの将来の目標みたいになっている。我々の誇りなので今後も活躍してほしい」