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専門家に聞く “地震発生時間で変わる”必要な備え 香川【熊本で最大震度7】

 28日に熊本県で発生した震度7の地震は平日の「夕方」に発生しました。発生の時間によって変わる必要な「備え」とは?

(松木梨菜リポート)
「日中はもちろん明るいので周りの状況がよく分かりますが、夜間の時間帯に地震が発生した場合は必要な備えも変わってきます」

 震度7となった熊本の地震が発生したのは夕方4時半ごろです。

 地震学の専門家は日中は家族が別々に行動していることが多いため、連絡体制が大切だとしています。

(香川大学/金田義行 特任教授)
「たとえばご家庭を考えるとご両親と子どもさんたちが学校とか職場に行って離れていますよね。その場合にどんな連絡体制がとれるのかそういうことも含めた課題は大事」

 子どもと災害用伝言板サービスや公衆電話の使い方を日頃から確認することなどが必要といいます。

 一方、夜間に必要なことは?

(香川大学/金田義行 特任教授)
「夜間は比較的家族が一緒になっていますよね。その部分は同じ行動がとれるっていうのがありますよね。その変わり停電とかになると避難しにくいリスクがあります」

 停電した場合に備え枕元に懐中電灯や携帯ラジオなどを置くことに加え、地震で散乱したガラスなどから足を守るため、厚手の靴下やスリッパなどを置いておくことも大切です。

(香川大学/金田義行 特任教授)
「皆さんが自分ごととして考えたときに、被災したらどんな準備がいるんだろうかってことも含めて個人や地域で考えていただくことが大事と思います」

KSB 報道
執筆:KSB報道
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