岡山県警察学校で初任科生が学んでいる姿を家族に見てもらう「参観日」が開かれました。
岡山県警察学校で開かれた「参観日」です。この春、警察学校に入った初任科生22人の家族約40人が訪れました。
(教官)
「ご家族の方1名の顔の絵を見ずに描いてください」
目撃者や被害者の記憶をもとに描く似顔絵。犯人の検挙などに役立てるため初任科生は警察学校で描き方を学んでいます。
ふだん見ているはずの家族の顔ですが……
(初任科生/森下絆 巡査)
「お母さんです。女の人の髪の毛を描くのが難しいです」
一方、家族も初任科生の顔を描きました。
(森下巡査の母親)
「どんなの描いてるんだろう。実際にやってみたら難しすぎて、すごさを思い知っています」
完成した作品は……
(初任科生/森下絆 巡査)
「いい感じに描けたかなと思っています」
(森下巡査の母親)
「特徴を捉えていると思います。本当に成長したというか、凛々しくなったというか、見ていてとてもうれしかった」
(初任科生/森下絆 巡査)
「誰の前に出ても立派な姿で立てる警察官になりたい」
その後、家族と一緒に指紋を採取しました。
参観日は岡山県警察学校が2026年度、始めた取り組みです。
(木村直登 担任教官)
「どれぐらい成長したかを親御さんに見てもらえるいい機会だった。(警察は)分からない、見えないところがあるのかなと思うけど、ご家族に見ていただいて、警察官になりたいと志望する人が一人でも増えたら」