津山市は8月31日、存続のために私立から公立に移行することが議論されている美作大学について、公立化に向けた具体的な検討・協議を進めることを明らかにしました。
市によりますと、公立化に必要な手続きや条件、大学の運営体制、学部の再編などについて検討・協議するということです。関係団体や市民との懇談会などで、公立化を具体的に検討すべきという意見があったことなどを踏まえたとしています。最終的な判断については、これまでの検討結果や市民の意見なども踏まえて行うとしています。判断の時期は明言せず「できるだけ速やかに」としています。
美作大学を巡っては、運営する「美作学園」が少子化などで志願者が減少し、存続が危ぶまれるとして、2024年に公立化の検討を市に要望していました。市は、これまで、私立のままでの支援、他の法人への譲渡、周辺市町村との共同運営などを検討していました。