取水制限が続いていることを受けて、来週から「節水対応」の給食になるなど学校生活が変わりそうです。
(香川大学教育学部付属高松小学校/藤元恭子 校長)
「一人一人が水を大切に使うことが大事なことですね」
夏休みが明けた高松市の香川大学教育学部付属高松小学校では、暑さ対策のため全校集会が各教室で行われ、藤元恭子校長が水不足について伝えました。
(髙木翔大 教諭)
「何日も雨が降っていないので、早明浦ダムも第4次取水制限ということで」
教室で児童たちはどんな節水ができるかを考えました。
(児童の発表)
「シャワーを使っているときにできるだけ出しっぱなしにしない」
(児童は―)
「水を大切に使うことを感じました」
「お風呂(使用後も)に水をためておいてバケツに入れて洗濯に使ったりしようと思いました」
(岡谷春香 教諭)
「ここのバケツの中で、汚れたらごしごし洗ってくださいね」
掃除の時間も節水を心掛け、植物の水やりでは井戸水を使うよう指導しました。
(香川大学教育学部付属高松小学校/鵜川 護 教頭)
「ぞうきんを絞った後の水に関しても、水やりに使えるなら使ってもらえたらいいなと思っています」
(松木梨菜リポート)
「あすから給食が始まるということで、今あちらで食器を洗っています。来週から渇水対策の給食になるということです」
(香川大学教育学部付属高松小学校/鵜川 護 教頭)
「(主食が)パンだけの場合は、紙ナプキンにお皿をやめてかえる」
お皿を洗う水の量を減らすため、9月、パンメニューの給食の日は、お皿のかわりに紙ナプキンを使います。
高松市の約60の公立の小中学校でも来週からパンの日は紙ナプキンを使います。
高松市では18年前、2008年の渇水の時も学校給食で節水対応を行いました。当時は汁ものをやめてデザートにかえるなどのメニューの変更も検討したそうです。
(朝日新町学校給食センター/森井瑞樹 所長)
「取水制限、渇水状況をみながら、給食の提供ができるかぎり変更のないようにしたいと思います」