同僚2人を切り付け殺そうとした罪などに問われている、元技能実習生の男の裁判です。
殺人未遂の罪などに問われているのは、カンボジア人の元技能実習生の男(36)です。
7日の初公判で男は起訴内容について問われ「分からない」と述べ、弁護側は刺したことなどは認めるとした上で、殺意があったかについては疑問の余地があると主張しました。
起訴状などによりますと男は2025年4月、当時勤めていた丸亀市の会社の社員寮で、一緒に酒を飲んでいた技能実習生の同僚2人の頭などを、中華包丁などで切り付け殺そうとした罪に問われています。
検察側は、男は同僚に対して給料についての妬みがあり、同僚から「カンボジア人がみんな悪いと思われる」などと注意され、犯行に及んだと主張しました。