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借用書を書かせて現金を脅し取ろうとした疑い 暴力団幹部の男ら2人逮捕 岡山県警

 知人の女性に借用書を書かせて現金を脅し取ろうとしたとして、岡山県津山市安井の指定暴力団六代目山口組三代目杉本組の幹部の男(52)と岡山市北区野田の建設作業員の男(24)が9日、恐喝未遂の疑いで逮捕されました。

 岡山西警察署によりますと、2人は共謀して、暴力団幹部の男に借金(40万円)をしていた30代の女性から借金の名目で現金を脅し取ろうと考え、2026年6月5日、暴力団幹部の男が電話で女性に「借り換えしてもらってこっちの分は清算してもらわんと困る」「わしも上の人から言われとるけん」「わしの顔立ててくれんと困るで」「わしの顔潰すなよ」などと脅しました。そして6月13日、岡山市北区のコンビニエンスストアで、建設作業員の男が女性に「借用書」などと記載のある紙を手渡し、「金額は100万円で書いて」「早よ書いて」「身分証の表裏のコピー取ってきて」などと脅して借用書を作成させ、女性から現金を脅し取ろうとした疑いが持たれています。

 女性が、警察に届け出たため未遂に終わりました。女性からの被害届を受理し、警察が捜査していました。

 警察の調べに対して暴力団幹部の男は「女性の借金を知人の建設作業員の男に借り換えたが、女性を脅していない」、建設作業員の男は「暴力団幹部の男から頼まれて女性に借用書を書いてもらっているが、脅してはいない」と容疑を否認しています。

KSB 報道
執筆:KSB報道
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