この夏の猛暑の影響で秋の味覚「サンマ」の価格が高騰しています。一方で、安くなった魚もあります。
(松木梨菜リポート)
「こちらのお店では8月20日ごろから新物のサンマを入荷しています。今年は身が太く脂がのっているものが多いということです」
高松市の「新鮮市場きむら」では北海道産のサンマを販売していて午前中に売れ切れる日も多いそうです。
(サンマを買った人)
「このサイズは初めて。塩焼きで食べます」
「今まで冷凍のばっかりで生サンマなかったから、おいしいですきっと。(価格は)上がっていると思います。でも仕方ないですね」
人気の「秋の味覚」ですが、2026年は2025年と比べて価格が2倍以上になっています。
(新鮮市場きむら屋島店 鮮魚チーフ/橋本瞭多さん)
「高いですね。(1匹)500円であったり大きければ千円超えるものもあると思うんですけど。値段のことを気にされるお客さまがいらっしゃるので、なるべく低コストで販売できるよう頑張っている」
きむらによると、2026年のサンマの漁獲量は例年の6割程度にとどまっていて、価格が高騰しているということです。
漁獲量が減っている要因はこの夏の「猛暑」です。
(新鮮市場きむら屋島店 鮮魚チーフ/橋本瞭多さん)
「暑いっていうのが一番のダメージかなと。数が減っているのではないかと思っている」
一方で漁獲量が安定している魚も。それが「戻りガツオ」です。暑さの影響をあまり受けず、例年より2割ほど安く販売されています。
(新鮮市場きむら屋島店 鮮魚チーフ/橋本瞭多さん)
「カツオは今のところ安定していると思います」